QUEEN |
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輸入版 175分 |
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フレディー・マーキュリー追悼コンサート
クイーンのフレディー・マーキュリーの没後、彼を惜しんで行われたチャリティー・コンサートです。
当時TVで観ましたが、改めて観てみるとあの頃気づかなかった感動シーンがたくさんあります。特にクイーンの3人の演奏に迫力があり、天国に届けと言わんばかり力いっぱいの演奏で涙が出ます。後半からクイーンの3人+フレディーの代役としていろんなミュージシャンが登場、クイーンの曲を歌いつづって行きます。もちろんファンにとってはフレディーであることが最高ですが、また違ったボーカルにも観応えがあります。中でも個人的にはジョ−ジ・マイケルの場面が好きで、クイーンのメンバーとの息も合って一番良いシーンです。ポール・ロジャースを入れての再結成を聞いた時には、ちょっと落胆したものですが(何しろ、フリー、バッド・カンパニーの曲をやるそうですから)このジョ−ジ・マイケルがボーカルだったら・・・・とふっと思ったほど、ジョ−ジの歌はクイーンとマッチしています。フレディーの後釜は、同じゲイのジョ−ジでなければ、伝えられないと勝手に思っていましたので。他にも、ツェッペリンのロバート・プラント、フーのロジャー・ダルトリー、デビット・ボウイ、なぜかブライアン・メイの横で黙々とギターを弾くブラック・サバスのトミー・アイオミなど(イメージが・・・・)、たくさんの見所があります。
これを観るとオリジナルのクイーンライブが、もう一度観たくなってしまうのは当然かも知れません。
フレディ・マーキュリー追悼コンサート/DVD
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